剣道休みます
そもそもは何故下手なのか?
気が付くのが遅かった
他所のスポーツ少年団の練習に子供達と参加すると
「何故、子供達の竹刀の持ち方治さないのですか?」
と出先の先生からご指導を受けたが、
元師匠にはその話は届かない
つまりこの世界は人に指導するには
「年上」、「高段者」の2つが必要で
地元のスポーツ少年団の中で一番年上で、一番高段者の人には何も言えない
結果として
小学校1年生で始めて、半年後には全然
相手にならないレベルの差が出来てしまう
子供達を連れて出稽古したら、
「君たちは別の所で稽古して」と言われる
この状況は指導者として恥ずかしい限りである
元師匠の前では邪魔にならない懸稽古を始めて
うまく片付ける
子供達には不快な思いをさせている事に気が付くのが遅すぎた
なんで?と悩んだりした